SUBSEA DEEP OCEAN EXPLORER
STATUS: ONLINE

35.6°N 139.7°E
DEPTH
0m
SURFACE
1,000m – 4,000m

漸深層/深夜層

Midnight Zone

太陽光の届かない層です。生物がつくる光は、獲物や仲間との関わりに使われます。上層から沈むマリンスノーも食物網を支えています。海底とは限らず、さらに下に水の層が続く場所もあります。

環境の目安

深さの境界は説明のための目安です。光の届き方は海水の透明度などで変わり、水温は海域によって異なります。水圧は海面の約1気圧に、水深10mにつき約1気圧を加えた概算です。11,000mは図の丸めた下端で、最深部の実測値ではありません。

水深1,000m – 4,000m
水温一般に低温(海域による)
水圧約101〜401気圧
光環境太陽光は届かない。生物発光が見られる

この深さを読むポイント

  • 2017年のモントレー湾周辺の研究では、0〜3,900mの1cmを超す浮遊・遊泳動物について、発光能力不明を除いた集計で76%が発光する、または発光すると考えられる群でした。深夜層だけの割合でも、全深海生物の割合でもありません。
  • マリンスノーには生物の遺骸や排泄物などが含まれます。単独の生物名でも、深海のすべての動物に共通する唯一の食料でもありません。

観測記録を読むときに

海中を泳ぐ生物と海底で暮らす生物を区別します。同じ水深でも、観察対象と食料の得方は違います。

別の水深の光・水圧と比べる →

出典と確認日

本文・環境の目安を確認:。生物カードは図鑑の掲載データへの案内で、生息分布の網羅的な調査ではありません。

このゾーンの生物

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よくある質問

漸深層/深夜層の水深はどれくらい?
漸深層/深夜層(Midnight Zone)は水深1,000〜4,000mのゾーンです。水圧の概算は約101〜401気圧です。境界は目安であり、環境は海域により異なります。
漸深層/深夜層にはどんな生物がいる?
漸深層/深夜層にはダイオウグソクムシ、ペリカンウナギ(フクロウナギ)、ジャイアントチューブワーム、ホウライエソ、キワ・ヒルスタ、オニキンメ、ダイオウホオズキイカ、オンデンザメなどが生息しています。太陽光の届かない層です。生物がつくる光は、獲物や仲間との関わりに使われます。上層から沈むマリンスノーも食物網を支えています。海底とは限らず、さらに下に水の層が続く場所もあります。
漸深層/深夜層の環境はどのような特徴がある?
漸深層/深夜層の水温は一般に低温(海域による)、水圧の概算は約101〜401気圧です。光環境は「太陽光は届かない。生物発光が見られる」という特徴があります。
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