
デメニギス
Barreleye Fish
Macropinna microstoma

| Zone | 中深層/薄光層(代表の分類) |
|---|---|
| Depth | 600–800m MBARIの種紹介に記載された範囲。 |
| Size | 約15cm |
透明な頭部の内側に筒状の目を持つ深海魚です。顔の前に見える二つの小さな部分は目ではなく嗅覚器官で、本当の目は緑色の部分です。MBARIの研究では、目を上向きから前向きへ回転させられることが明らかになり、2009年に紹介されました。頭上の餌を見つける場面と口へ運ぶ場面で、目の向きが変わります。
Fun Fact
透明な頭部が、クダクラゲの触手から餌を取る際に目を保護する可能性が提案されています。確認された目の回転と、保護機能についての仮説は分けて考えます。
観察・比較のポイント
写真の「顔」に見える部分と実際の目の位置を見比べ、動画では目がどちらを向くかを追うと、透明な頭の内側の動きを読み取れます。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:。各資料の確認範囲は以下のとおりです。
- MBARI:Barreleye fish — 大きさ・水深・目の回転・透明な頭部の機能に関する仮説
よくある質問
- デメニギス(Barreleye Fish)はどこに生息している?
- デメニギスの掲載水深は600〜800mです。MBARIの種紹介に記載された範囲。図鑑では中深層/薄光層を代表の分類として表示していますが、一つの深度帯だけに生息するという意味ではありません。
- デメニギスの大きさはどのくらい?
- デメニギス(Barreleye Fish)のサイズは約15cmです。学名はMacropinna microstomaです。
- デメニギスにはどんな特徴がある?
- 透明な頭部の内側に筒状の目を持つ深海魚です。顔の前に見える二つの小さな部分は目ではなく嗅覚器官で、本当の目は緑色の部分です。MBARIの研究では、目を上向きから前向きへ回転させられることが明らかになり、2009年に紹介されました。頭上の餌を見つける場面と口へ運ぶ場面で、目の向きが変わります。




