テンガンムネエソ
Half-naked Hatchetfish
Argyropelecus hemigymnus
| Zone | 中深層/薄光層(代表の分類) |
|---|---|
| Depth | 100–700m FishBaseの通常の範囲100〜700mを採用。同資料の全記録範囲0〜2,400mとは異なり、生息限界ではない。 |
| Size | 全長最大5.1cmの記載(FishBase) |
テンガンムネエソはArgyropelecus hemigymnusという一種です。横に薄い銀色の体を持つムネエソ類の仲間で、腹側の発光器は下から見た輪郭を目立ちにくくするカウンターイルミネーションと関係します。英語のhatchetfishは複数の種を含むため、仲間全体の最大サイズを本種の数字として使うことはできません。
Fun Fact
光で輪郭を目立ちにくくする仕組みは「完全に見えなくなる」能力ではありません。観察する方向、周囲の明るさ、生物自身の発光を分けて考えます。
観察・比較のポイント
学名がArgyropelecusだけなら属の名前で、その先にhemigymnusが付くと種を指定しています。ムネエソ類全体の2.8〜12cmという紹介を本種の全長と混同しないようにします。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:。各資料の確認範囲は以下のとおりです。
- JAMSTEC BISMaL:テンガンムネエソ属の分類 — 分類ツリーの和名テンガンムネエソとA. hemigymnusの対応
- FishBase:Argyropelecus hemigymnus — 本種の全長・通常の深度と全記録範囲
- WHOI:Hatchetfish — ムネエソ類の発光と科全体を対象にした大きさの説明
よくある質問
- テンガンムネエソ(Half-naked Hatchetfish)はどこに生息している?
- テンガンムネエソの掲載水深は100〜700mです。FishBaseの通常の範囲100〜700mを採用。同資料の全記録範囲0〜2,400mとは異なり、生息限界ではない。図鑑では中深層/薄光層を代表の分類として表示していますが、一つの深度帯だけに生息するという意味ではありません。
- テンガンムネエソの大きさはどのくらい?
- テンガンムネエソ(Half-naked Hatchetfish)のサイズは全長最大5.1cmの記載(FishBase)です。学名はArgyropelecus hemigymnusです。
- テンガンムネエソにはどんな特徴がある?
- テンガンムネエソはArgyropelecus hemigymnusという一種です。横に薄い銀色の体を持つムネエソ類の仲間で、腹側の発光器は下から見た輪郭を目立ちにくくするカウンターイルミネーションと関係します。英語のhatchetfishは複数の種を含むため、仲間全体の最大サイズを本種の数字として使うことはできません。




