ミール
Mir
ミールは何mまで潜れますか?
6,000m
公表作業深度
ミールの公表作業深度は6,000mです。6,000mは作業深度。1987年の試験深度(1号6,170m・2号6,120m)や、北極点海底への到達深度とは区別します。
| 種別 | 有人潜水調査船 |
|---|---|
| 運用機関 | ロシア科学アカデミー・シルショフ海洋学研究所 |
| 国 | ロシア |
| 完成・就航・運用 | 1987年に深海試験/ミール1号は博物館展示 |
| 公表作業深度 | 6,000 m |
| 乗員 | 3名 |
| 状態 | 現在の潜航運用は未確認 |
ミールとは何ですか?
ミール1号とミール2号は、シルショフ海洋学研究所が開発し、フィンランドで建造された3人乗りの有人潜水調査船です。公表される作業深度は6,000m。世界海洋博物館はミール1号を展示していますが、それだけで2隻とも正式退役したとは判断できないため、現在の潜航運用は未確認としています。
ミールの主な業績は何ですか?
世界海洋博物館の解説では、1987年12月の深海試験でミール1号が6,170m、2号が6,120mに潜りました。2007年8月2日には北極点の海底へ到達しています。同館が約4,300mと紹介する北極での深度は、6,000mの作業深度とは別の値です。
豆知識
同じ博物館でも、ミール1号は実機、ミール2号は模型として紹介されています。写真を見るときは「実機か模型か」「1号か2号か」を確かめると、展示と潜航記録を取り違えずに読めます。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:
- シルショフ海洋学研究所:海洋調査機器 — 2隻の開発機関・フィンランドでの建造・6,000mの作業深度。
- 世界海洋博物館:「深さ」展示 — 3人乗り、1987年の試験深度、2007年北極点到達、ミール2号模型。
- 世界海洋博物館:本館 — 2015年開設の展示の中心となるミール1号の実機。2隻の正式退役を裏付けるものではありません。