アルビン号
DSV Alvin
アルビン号は何mまで潜れますか?
6,500m
公表潜航能力
アルビン号の公表潜航能力は6,500mです。6,500mは改修後の公表潜航能力。WHOIは2022年8月に、この深度までの認証と科学検証航海の完了を報告しています。就役時の能力や特定の潜航の実測値とは区別します。
| 種別 | 有人潜水調査船 |
|---|---|
| 運用機関 | ウッズホール海洋研究所(WHOI) |
| 国 | アメリカ |
| 完成・就航・運用 | 1964年〜(現役) |
| 公表潜航能力 | 6,500 m |
| 乗員 | 3名(パイロット1・研究者2) |
| 状態 | 現役 |
アルビン号とは何ですか?
米海軍が所有し、ウッズホール海洋研究所(WHOI)が運用する3人乗りの有人潜水調査船。1964年に就役し、その後の改修で観察窓や機器、耐圧殻、潜航能力が更新されました。現在公表される6,500mという能力を、1964年から備えていたわけではありません。
アルビン号の主な業績は何ですか?
1977年、ガラパゴスリフトの熱水域で、生物が集まる海底を調査しました。1986年にはタイタニック号を無人機Jason Jr.とともに調査しています。タイタニックの発見は前年の1985年で、この有人潜航とは別の出来事です。
豆知識
1986年のタイタニック調査では、アルビン号に小型無人機Jason Jr.をつなぎ、有人船が入りにくい場所も撮影しました。有人船と無人機を組み合わせることで、観察できる場所を広げた例です。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:
- WHOI:HOV Alvin — 1964年の就役、改修、現在の6,500m能力と研究者2人の搭乗。
- WHOI:2022年の科学検証航海完了 — 米海軍の所有・WHOIの運用、6,500m認証と改修後の航海。
- WHOI:1977年の発見 — ANGUSとAlvinによるガラパゴスリフトの熱水生態系調査。
- WHOI:1986年のタイタニック再訪 — 1985年の発見と1986年のAlvin・Jason Jr.による調査の区別。