しんかい6500
Shinkai 6500
しんかい6500は何mまで潜れますか?
6,500m
公表潜航能力
しんかい6500の公表潜航能力は6,500mです。6,500mはJAMSTECが公表する潜航能力。船体完成年や個々の調査潜航の到達深度とは別に読む数値です。
| 種別 | 有人潜水調査船 |
|---|---|
| 運用機関 | 海洋研究開発機構(JAMSTEC) |
| 国 | 日本 |
| 完成・就航・運用 | 1989年船体完成/1990年システム完成/1991年調査開始 |
| 公表潜航能力 | 6,500 m |
| 乗員 | 3名(パイロット2・研究者1、またはパイロット1・研究者2) |
| 状態 | 現役 |
しんかい6500とは何ですか?
JAMSTECが運用する、水深6,500mまで潜航できる有人潜水調査船。船体は1989年に完成し、支援母船「よこすか」を含むシステムは1990年に完成、調査潜航は1991年5月に始まりました。3人が入るチタン合金の耐圧殻は内径2m。窓からの観察と、マニピュレータによる岩石・生物などの採取を組み合わせて調べます。
しんかい6500の主な業績は何ですか?
1991年7月には日本海溝の深度6,270mで大きな亀裂を観察し、同年の北フィジー海盆では日仏共同調査に参加しました。2012年には推進系を改修しています。完成年、初調査の年、その後の改修年は異なる出来事です。
豆知識
潜航中は母船とケーブルでつながっていません。母船との水中通話や位置の確認には音波を利用します。支援母船「よこすか」は、潜水船の整備・揚収と採取試料の研究を担います。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:
- JAMSTEC:しんかい6500 — 1989年の船体完成、2012年の推進系改修。
- JAMSTEC:1990年の軌跡 — 支援母船の引き渡しによるシステム完成。
- JAMSTEC:1991年の軌跡 — 5月の調査開始、日本海溝6,270mの亀裂観察、日仏共同調査。
- JAMSTEC:システム — 6,500mの能力、3人の乗員構成、耐圧殻内径2m、採取装置、母船と音波通信。