センジュナマコ
Sea Pig
Scotoplanes globosa
| Zone | 深海層(代表の分類) |
|---|---|
| Depth | 1142–4000m 釜石海底谷1,142mとMBARIのStation M約4,000mという観測例の幅。世界全域の分布範囲や生息限界ではない。 |
| Size | 通常約8〜14cm(MBARIの紹介値) |
センジュナマコScotoplanes globosaは、長く伸びた管足を使って軟らかい海底の上を移動するナマコです。泥の中や表面にある有機物を食べます。海面から届く餌の量や種類が変わると海底の群集も変化するため、どの場所でも同じ数が集まるわけではありません。
Fun Fact
釜石海底谷の水深1,142mでは、センジュナマコの管足に付いたワレカラの親子が観察され、2023年に報告されました。シーピッグに乗る動物の話は、ナマコと同乗者の両方の種を確かめて読みます。
観察・比較のポイント
英語のsea pigはScotoplanes属の複数種を含みます。属全体を対象にした最大17cm・深度1,000〜6,000mの紹介と、本種の観察記録を混同しないようにします。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:。各資料の確認範囲は以下のとおりです。
- MBARI:Sea pig(S. globosaの解説) — 本種の通常の体長8〜14cm・管足・堆積物食
- MBARI:海底群集の長期変化 — Station M約4,000mの観察と餌への応答
- Takeuchiほか(2023) — 釜石海底谷1,142mの本種とワレカラの観察
- MBARI:Sea pig(属の解説) — Scotoplanes属全体を対象にした数値との区別
よくある質問
- センジュナマコ(Sea Pig)はどこに生息している?
- センジュナマコの掲載水深は1,142〜4,000mです。釜石海底谷1,142mとMBARIのStation M約4,000mという観測例の幅。世界全域の分布範囲や生息限界ではない。図鑑では深海層を代表の分類として表示していますが、一つの深度帯だけに生息するという意味ではありません。
- センジュナマコの大きさはどのくらい?
- センジュナマコ(Sea Pig)のサイズは通常約8〜14cm(MBARIの紹介値)です。学名はScotoplanes globosaです。
- センジュナマコにはどんな特徴がある?
- センジュナマコScotoplanes globosaは、長く伸びた管足を使って軟らかい海底の上を移動するナマコです。泥の中や表面にある有機物を食べます。海面から届く餌の量や種類が変わると海底の群集も変化するため、どの場所でも同じ数が集まるわけではありません。

