1,000m – 4,000m
漸深層/深夜層
Midnight Zone
太陽の光が一切届かない漆黒の世界ですが、生物たちが放つ光で満ちています。生物発光は獲物を誘う罠にも、仲間への合図にも、天敵から身を隠すカモフラージュにもなります。チョウチンアンコウやフクロウナギなど、独特の進化を遂げた生物が暮らしています。深海の中でもっとも広い体積を占める層で、探査が進んでいないため未知の種が数多く眠っていると考えられています。
環境データ
| 水深 | 1,000m – 4,000m |
|---|---|
| 水温 | 1〜4℃ |
| 水圧 | 100〜400気圧 |
| 光環境 | 太陽光は届かない。生物発光のみ |
豆知識
- この層は海全体の体積の約75%を占めるが、人類が探査したのはわずか5%未満
- チョウチンアンコウのオスはメスの体に融合し、栄養をもらいながら一生を過ごす
- 水圧はコンクリートブロックを押し潰すほどだが、ここに住む生物は体内の水圧でバランスを取っている
- マリンスノー(上層から降る有機物の粒子)がこの層の主な食料源となっている
このゾーンの生物
よくある質問
- 漸深層/深夜層の水深はどれくらい?
- 漸深層/深夜層(Midnight Zone)は水深1,000〜4,000mのゾーンです。水圧は100〜400気圧に達します。
- 漸深層/深夜層にはどんな生物がいる?
- 漸深層/深夜層にはダイオウイカ、チョウチンアンコウ、コウモリダコ、フクロウナギ、ホウライエソなどが生息しています。太陽の光が一切届かない漆黒の世界ですが、生物たちが放つ光で満ちています。生物発光は獲物を誘う罠にも、仲間への合図にも、天敵から身を隠すカモフラージュにもなります。チョウチンアンコウやフクロウナギなど、
- 漸深層/深夜層の環境はどのような特徴がある?
- 漸深層/深夜層の水温は1〜4℃、水圧は100〜400気圧です。光環境は「太陽光は届かない。生物発光のみ」という特徴があります。