地質 深海丘 しんかいきゅう 深海平原に点在する高さ数十〜数百 m のなだらかな丘。中央海嶺で海洋地殻が生まれる際の凹凸が起源で、地球上で最も数が多い地形といわれる。堆積物に覆われつつも完全には埋もれず、深海底に変化を与えて生物の分布にも影響している。 関連用語 地質 深海平原 水深 3,000〜6,000m に広がる平坦な海底地形。地球表面の約 50% を覆い、地球上で最も広大かつ平坦な地形であ... 地質 中央海嶺 プレートの発散境界に沿って海底にそびえる全長約 65,000km の山脈。マグマが湧き上がって新しい海洋地殻が生成される... 地質 海洋地殻 海底を構成する厚さ約 6〜7km の地殻。玄武岩質で大陸地殻より薄く重い。中央海嶺で生まれ、海底拡大によって移動し、海溝... 地質 遠洋性堆積物 陸源の影響がほとんど届かない大洋の中央部で、表層から沈降してきた微生物殻・粘土鉱物・宇宙塵などが積もった堆積物。堆積速度... 関連記事 溶ける氷山が深海に「岩の雨」、新たな生態系を創出か? 氷河の後退で急増する氷山が、深海底に「岩の雨」を降らせています。通常は軟泥に覆われた深海に硬い岩盤が出現し、サンゴやカイ... 摂氏2度の深層水が南極の氷を侵食、AIが可視化 摂氏1〜2度の環南極深層水が20年かけ南極の氷棚へ接近していた事実を、船・アルゴフロート・機械学習を結ぶ研究が初めて三次... 300万年前の氷が覆す気候の常識 南極で掘削された300万年前の氷を分析すると、寒冷化が進む間もCO2濃度はほぼ一定だった。気候を動かした主役は海洋深層循... 共有