バチスフェア
Bathysphere
バチスフェアは何mまで潜れますか?
923m
到達記録
バチスフェアの到達記録は923mです。1934年8月15日の到達記録3,028フィートを換算した約923m。設計上の最大潜航能力とは区別します。
| 種別 | 有人潜水球(吊り下げ式) |
|---|---|
| 運用機関 | ウィリアム・ビーブ/オーティス・バートン |
| 国 | アメリカ |
| 完成・就航・運用 | 1930〜1934年 |
| 到達記録 | 923 m |
| 乗員 | 2名 |
| 状態 | 退役 |
バチスフェアとは何ですか?
ウィリアム・ビーブとオーティス・バートンがバミューダ沖で使った、鋼鉄製の有人潜水球。船から鋼索で吊り下げ、2人が小さな窓から海中を観察しました。自力で海底を動き回る潜水艇とは方式が異なり、船とつながる装置で深海へ降りた探査史の例です。
バチスフェアの主な業績は何ですか?
1934年8月15日、バミューダ沖で3,028フィート(約923m)へ到達しました。WCSの記録では、1930年から続いたビーブとバートンの潜航の一つです。923mはこの潜航の到達深度であり、装置の設計限界を示す数字ではありません。
豆知識
船上との連絡には電話線を使いました。潜水球を吊るす鋼索と、観察内容や状況を伝える通信線は役割が異なります。現在の「しんかい6500」が音波で母船と通話する仕組みと比べてみてください。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:
- WCS:ウィリアム・ビーブの潜航記録 — 1930年からの潜航、1934年8月15日のバミューダ沖3,028フィート到達。
- WCS:ビーブのバチスフェア — 鋼索での吊り下げ、ビーブとバートンの2人乗り、窓と電話線。