バチスフェア
Bathysphere
923m
最大潜航深度
| 種別 | 有人潜水球(吊り下げ式) |
|---|---|
| 運用機関 | ウィリアム・ビーブ/オーティス・バートン |
| 国 | アメリカ |
| 就航・運用 | 1930〜1934年 |
| 最大潜航深度 | 923 m |
| 乗員 | 2名 |
| 状態 | 退役 |
どんな探査機?
人類が初めて深海の生物を生きたまま観察した、鋼鉄製の球形潜水装置。動力は持たず、船からケーブルで吊り下げられて昇り降りします。狭い球の中から小さな窓ごしに、それまで誰も見たことのない深海の世界をのぞきました。
主な業績・記録
1934年に水深923mへ到達し、当時の世界記録を樹立。ビーブが発光する深海生物や未知の魚を次々と報告し、深海生物学の扉を開きました。
豆知識
直径わずか約1.45mの球に大人2人が膝を抱えて乗り込みました。窓は溶融石英製で、割れれば一瞬で水圧に押し潰される危険と隣り合わせの探検でした。