
ヌタウナギ
Inshore Hagfish
Eptatretus burgeri

| Zone | 表層/日光層(代表の分類) |
|---|---|
| Depth | 10–270m FishBaseの記載10〜270m。三崎の研究には6〜9mの浅場の記録もあり、この表示は世界全体の浅い側の限界ではない。 |
| Size | 全長最大60cmの記載(FishBase) |
ヌタウナギEptatretus burgeriは顎のない魚の仲間で、日本周辺の浅い海にも暮らします。体には粘液を出す孔があります。ヌタウナギ類には深海性の別種もいますが、本種を水深1,500mまでの深海魚とする以前の説明は取り下げました。
Fun Fact
三崎周辺の1972年の研究では、6〜9mの浅場と約50mの場所の間を季節によって移動する個体が記録されました。移動には体の大きさによる違いもあり、一つの深度だけで生活史を説明できません。
観察・比較のポイント
英語のhagfishや「ヌタウナギ類」は多数の種を含む呼び名です。粘液や摂食の映像を見るときも、そこで扱う種がE. burgeriか、深海性の別種かを確認します。
出典と確認範囲
訂正・出典確認日:。各資料の確認範囲は以下のとおりです。
- FishBase:Eptatretus burgeri — 全長60cm・深度10〜270m・粘液孔
- Kobayashiほか(1972):ヌタウナギの季節移動 — 三崎周辺の浅場6〜9m・約50mの記録と個体サイズ
よくある質問
- ヌタウナギ(Inshore Hagfish)はどこに生息している?
- ヌタウナギの掲載水深は10〜270mです。FishBaseの記載10〜270m。三崎の研究には6〜9mの浅場の記録もあり、この表示は世界全体の浅い側の限界ではない。図鑑では表層/日光層を代表の分類として表示していますが、一つの深度帯だけに生息するという意味ではありません。
- ヌタウナギの大きさはどのくらい?
- ヌタウナギ(Inshore Hagfish)のサイズは全長最大60cmの記載(FishBase)です。学名はEptatretus burgeriです。
- ヌタウナギにはどんな特徴がある?
- ヌタウナギEptatretus burgeriは顎のない魚の仲間で、日本周辺の浅い海にも暮らします。体には粘液を出す孔があります。ヌタウナギ類には深海性の別種もいますが、本種を水深1,500mまでの深海魚とする以前の説明は取り下げました。

